ヴィータ君ブログ ヴィブロ

日々のゲーム生活

【雑記】北海道限定_チョコブリッコ ★ヴィブロ

買っておくとなにかと便利なパン。お世話になってます。

 

甘いものが好きで、菓子パンもよく食べてました。お菓子なのかパンなのかはっきりしないやつ。

 

 

ふと思い出した東京に出てから見かけないパンのことを気になったので調べてみました。

 

その名は「チョコブリッコ」パッケージにアイドル風の女の子がぶりっこしてるというよくわからないコンセプトのチョコケーキのようなパンです。知名度はあるのか?

 

近所小さなスーパーに日に1,2個しか入荷しないため買えたらラッキー程度の好きなパンですが、東京で注意して探してみても見つかりません。

 

それもそのはず、案の定北海道で流通している商品らしいです。

 

札幌の製パン会社

日糧製パン株式会社さんで製造されてるようです。

 

画像出てきたけど、、なんかパッケージの女の子が代替わりしてる??

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最新チョコちゃん?

 

もっとこう2色くらいのさらっと書いたイメージだったんだけどアイドルだから世代交代があるのか。。

 

自分の知ってるパッケージはこの子。懐かしい

 

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旧チョコちゃん

 

さらに2018年には公式サイトでアイドルバトルまで開催してたみたいです。

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人気対決

 

全然知らなかった。知ってたら投稿してたかも

 

 

実家から送ってもらうにも菓子パンは賞味期限的にもわざわざ送るか?ってのもあってなかなか口にする機会がないですよね。

 

 

そのほか、ガラナとか焼きそば弁当とか、カツゲンとか。。離れるとありがたみがわかります。

 

いつ帰省できるかわかりませんが、地元スーパー覗いてみようかな。

【ゲーム】「Chrono Trigger」 クロノトリガー1周目クリア感想 ☆ヴィブロ

Steam版クロノトリガークリアしました。

 

プレイ時間約20時間。とりあえず1周目といったところ。

 

ネタバレありですのでご注意ください。

 

 

自分が小学生の頃からあまり周りでは流行っていなかった?そもそも限られたおこずかいの中では買うことができなかった言わずと知れたSFC後期の名作RPGです。

 

当時はFFのスクウェアドラクエエニックスが協力するということで大々的に取り上げていましたね。今でこそスクウェア・エニックスとなってますがすごいことでした。

 

PS版、DS版と何度かリメイク・移植を経てSteam版でようやくプレイすることができました。

 

もう25年以上前の作品でRPGということもあり快適なシステムになれたいまだと厳しいかと懸念していましたがそこまで気になることなくプレイできました。

シームレスな戦闘と半シンボルエンカウントなのでイライラすることもなく、全体攻撃で一気に倒した際に一体ずつ消滅していくのは若干テンポ悪いですが懐かしい気持ちでみてられます。

 

 

驚いたのが会話ウィンドウを出したまま移動が固定されないところ。走り回りながら話しかけてそのまま移動を止めないことすら可能なのはいまだあまり見たことがないのですごい技術だと思いました。

調べてみたらエーテルシステムと言って会話の分岐やフラグに使おうとした名残らしいですね。序盤のマールとの屋台の買い物を待ってられるか部分に片鱗が残ってるとか。

 

 

攻略サイト、ネタバレは見ないでクリアまでやりきりましたが、ストーリーは時空を駆けた世界を救う物語といえばよいでしょうか。

マップや建物の数自体は少なめで、同じマップで違う時代といった縦方向の幅の持ち方は面白いですね。過去で宝箱を取ると、現代で消えちゃうので先に現代で取ってから過去で取るとお得みたいなところも

 

 

キャラクター毎にメインとなるストーリーがいくつかありこちらも深く掘り下げていくように感じました。

 

カエルのストーリーとして、グランドリオンという伝説の剣、名前だけは何となく知っていたのですが、しっかりと成り立ちとカエルの話がわかって良かったです。亡き親友から託された想いと折れた剣と心が両方復活するシーンなど王道なだけに熱かったです。

 

魔王が仲間になるのも何となく知っていたのですが、完全前情報無しでやってたら興奮もひとしおだったのかと。魔王が悪者で倒すべき存在の話で実は悪に悪の正義があってというのはありますが、仲間にできるのはいいですね。

 

 

よく組んでたのはクロノとカエルとエイラがお気に入りで使ってました。

やっぱり人外と野生児みたいなキャラが好きです。まぁ元人間なのですが。

 

 

難易度的には優しめに感じました。レベルも上がりやすいし、一部ボスもギミック・手順を覚えれば問題なく倒せる調整ですね。終盤装備が目に見えて強かったです。ステータス異常全カットを標準で装備できそうな構成は強いですね。

 

アクティブバトルは苦手なのでオプションでウエイトにしてメニュー選択時は時が止まるモードでやってました。アクティブだと選んでる間にどんどん殴られて心の余裕がなくなるので笑。アクティブでやってる人は難易度あがりますよね?

 

 

 

クリア後に強くてニューゲームと追加要素の時空のゆがみが登場しました。

エンディングも全部で13種類くらいあるようなのでコンプリートしたいですね。

 

ラヴォスを倒すタイミングで分岐するらしいですが、全部見るのはなかなか骨が折れそうです。

 

 

クロノクロスもいつかはプレイしたいところ

 

 

【ゲーム】「ENDER LILIES」 エンダ―リリーズ感想 ☆ヴィブロ

PS4版 ENDER LILIES クリア/トロコンしました。

 

クリアまで17時間程度。そこからトロコンまでで合計17時間30分程度でした。

 

 

他機種で先行リリースされた時から気になっていたソフト。

所謂メトロイドヴァニアな2D探索アクションゲームです。

 

プロデュースはBinary Haze Interactive

開発はLive wireとアドグローブという会社らしいです。

 

 

主人公は廃墟で目を覚ました女の子。自分の現状もわからないまま滅びた王国の中を、黒衣の騎士の魂(スタンドみたいに後ろに寄り添い代わりに攻撃してくれるもの)と探索していきます。

 

徐々に明らかになる王国の真実、そして自分の真実。BGMも優しくどこか寂しげなものが多かったです。

 

なかなか主人公が女の子な探索ゲームはないような。と思ったらメトロイドの中身は女の子ですね。

 

 

ゲーム自体は上記のほか各地にさまよう魂を浄化しスキルとして入手、力を借りて戦います。操作感もよくてボス戦は難易度高めでした。

 

探索アクションは2段ジャンプ、エアダッシュと進行毎に機動力が上がって、一度通った地形で行けなかった場所に行けるようになるのが楽しいです。

 

絶妙な配置で、本来もっと後でいくべき場所に無理やりたどり着けたりします。

 

中盤で手に入るシルヴァ(槌で攻撃する)・ウルヴの溜め攻撃などは空中で出すことにより反動で少し浮いたり後ろに吹き飛ぶので高さや距離を稼ぐことができます。

このちょっと先に進むことができる箇所を探すのがたまらないですね。

 

一番最後まで残ったのは井戸の地下等マップでレストポイントから右の崖への大ジャンプですね。一つ下のマップへ降りてから対岸へ飛び移って登るのが楽なルートですが、上からでも行けた人がいるみたいです。

 

 

序盤はHPが低めなこともあり油断するとすぐやられてしまいます。回復手段が限られているので回復ポイントまで如何にダメージを抑えるのが大事になります。

 

 

レリックも攻撃力を上げるものより防御力を上げるものの方が倍率がものすごく高いみたいです。防御力は最大50%カットできるらしいです。とにかく死なない編成すると安定するかもしれないですね。自分は攻撃全振りでとにかく早く倒すビルドだったので逆に時間かかったかもしれません。

 

ボス戦は初見で倒せるボスの方が少ないくらいの難易度でした。

とはいっても再戦を繰り返せばそのうち倒せるくらいでパターンを体で覚える感じですね。

一番苦労したのが狂い騎士ウルヴでした。構えからのパワーゲイザーみたいな衝撃波 or モンハンクロスって感じの自機の場所切り裂き技の判別が付かなくて。攻撃タイミングも一呼吸ずれてるので脊髄反射で回避してしまうと刈られます。

 

全体的に歯ごたえがあっても自分の成長が感じられるのであまり苦ではないです。後半手に入るスキルなど使わないままのものが結構あったのでボスラッシュモードなど追加されたらいいですね。

 

 

システム面は細かいところですべて探索済みの部屋はマップでオレンジ色に変わってくれるのが助かりました。しらみつぶしに全部屋探すのも悪くないですが、何かがあるのかないのかわからない状態で全部やるほどの体力はないので助かったです。

 

 

続編、DLCが出たらぜひやってみたいと思います。