暑い3連休ももうおしまい。失意の中ブログ更新です。
今回はソルトアンドサンクチュアリをクリア&トロコンしたのでまとめます。
クリアまでのプレイ時間が攻略見ずに1週目17時間程度。
強制的に始まる2週目、NPC関連だけ攻略ちらっと見てトロコン時に33時間程度なので
大体16時間くらいで1周できました。
ゲームの情報
2022年5月10日(火)にリリースされた、ダークファンタジーアクションRPG。
前作ソルトアンドサンクチュアリの続編。
PS Storeで 1,980円でした
どんなゲーム?
ダークソウルを2D化したような難易度。死にゲー
2DアクションRPGで、スタミナゲージの概念あり。やられ無敵時間がほとんどないので1体多になった時点でかなり危険なバランス
ストーリーあってないようなよくわからん系
一応、溢れ出した"魔導司"なるものが王国にはびこってて危険!
退治に向かう人たちも死刑囚で訳ありな感じ。審問官とか呼ばれてたり。
不死の理由とかも一応説明ついてたり。
トロコンまでプレイしてみて
ヒットアンドウェイ、攻撃を欲張ると反撃で死。
スタミナ管理覚えて、マップもないので死にながら覚えて
ボスも死にながらパターン覚えて。。。みたいなゲーム性は前作から変わらず。
ただ、システム的に死ぬと経験値にあたる、ソルトをその場に落として、回収前に再度死ぬと永遠にロストするいつものやつが、落下死多発のステージ構成、崖の上で出待ちになりがちな配置、回避ボタンと特定オブジェクトへのフックショットボタンが同じなので暴発したり、トラップがとにかく視認し難い問題や、ファストトラベルがないのに、魔導司との追いかけっこ必須で何度も同じ道を通らないといけないのが普通に面倒くさい。固定敵のほかに、無限湧きの敵が嫌な位置に配置されたりしてこれは面白いのか?と思うタイミングが何回かありました。
全体的に薄暗く、じめっとした背景なので、異常に威力の高い矢の罠などほとんど目に見えないのでなんか音した→気が付いたらやられてたなんてことがよくあります。
コンボイの謎みたいな感じ。
ボス戦は繰り返せばパターンあるので詰むことはなかったです。
「影の司」・「書の司」・「死を忘れし虫」とかが強かったですね。
「影の司」は剣閃をジャストガードすれば、倒せます。逆にできないときついです。
「書の司」はむにゃむにゃホーミング文字を空中に誘導してかわせば何とか。
「死を忘れし虫」は火柱上がってるときは、魔法陣エフェクトからの周り焼き払いがくる可能性あるので離れれば倒せました。
今回遠距離攻撃が強くて全段ぶつければ半分以上は削れるんじゃないかと。
総括
前作からマルチプレイなどパワーアップしているところもあるようですが、ソロでやっているので恩恵なし。ルーンスキルなど派手な攻撃手段も取り入れたりしてますが、基本は効率的にダメージを与えて、いかに死なないかなのでそこまで活躍しませんでした。攻撃バフ50%などかなり強い効果もあるんですけどね。
意地悪な敵配置、高難度と理不尽な境目の調整は難しいんだろうなと思いました。
マップも終わってみれば5エリアしかなくこじんまりとした感じでした。
道中爽快感はない場面がところどころありましたが、苦戦したボスをようやく倒した時の達成感はあるので、一筋縄ではクリアできないアクションをやりたい方には良いかと思います。