Switchで発売されているパーティーゲームソフト、【世界のアソビ大全51】
一人で黙々と友達とワイワイといろんなゲームがたくさん入ってるゲームはいろいろなシーンで重宝しますね。
収録されてるゲームは世界のと銘打ってるだけあり、聞いたことのないものからルールまでは知らないものなど意外と勉強になります。
さて今回はこの51種類?のゲームの中でオリジナルのゲーム6ボールパズルの紹介とコツみたいなものを言語化してみたいと思います。
まだ初めて15時間程度でCPUのヤバイにぼちぼち勝てる程度の実力ですので、上級者向けの内容ではないです。
はい。実際のゲーム画面はこんな感じ。
所謂落ちものパズルゲームです。
画面上から3つのボールが落ちてきます。色は赤・青・紫・黄色の4色。どれが降ってくるかはおそらくランダムで3つとも同じ色の場合もあります。
同色ボールを6つ繋げると消えます。
画面上部のラインを越えて積みあがったらゲームオーバー。この画面は終盤ですね。
操作は簡単で左右ボタンで横移動、上ボタンでその場にハードドロップ(即落とし)、下ボタンで下降速度アップ。
Aボタン、Bボタンでボール回転。これだけです。
相手を倒すためには攻撃をしないといけません。
攻撃には3つの役の形にボールを組む必要があります。
技の種類
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ストレート
一番直感でわかりやすいと思う形。6つまっすぐ繋ぐだけ。
相手に2列分のボールを送り込めます。あまり強くなくとっさには組めないので積みあがった状態で途中までつながっていた場合、画面上部を突き抜けて組める場合でも役が整理すれば即負けではないので出番があることも -
ピラミッド
形はわかりやすい三角推型。3・2・1の順番か、1・2・3の逆ピラミッド型でくみ上げます。消した形×4つ分=24個相手にボールを送ります。
同じ色を固めておけば作りやすい形。消えたボールの余波でそろうことも -
ヘキサゴン
六角形ヘキサゴン。作中最強の技。6つ使って輪を作ります。
輪6つ分=36個相手にボールを送ります。
わかるようでわかりにくい形。この役を素早くそろえれるようなボールの配置を覚えることが第一歩となるかと
ボールの置き方
では、どうやってボールを配置すればよいかという話。
6つで消えるという性質上ある程度組みあがるまでに時間がかかります。最速は同色3つが2回のピラミッド。こんな組み合わせはめったに来ません。ただ3色を下に敷くのは技の形に発展させやすいです。単純な話ですが、同色3つボールの凸を下にしてボールをちぎればきれいに3つ並べます。その上に2,1でボールを重ねればピラミッドなのでどんどん落として必要な色を持ってくるのがやりやすいでしょう。
一番有用で現実味あるのが同色2つずつ×3の組み合わせヘキサゴン
形を崩さず、左下、右下、蓋をかぶせるイメージで3手で成立します。
そううまいこと落ちてこないので、同色2つはちぎって平らにするもよいです。このゲームの役は平らな同色2つが起点になることが多いので、相手にボールを送られて崩れた際にも平らな2つを作ると立て直しやすいです。
この2つからピラミッドでもヘキサゴンでも作れるので次色を見ながら積める色を集めていきましょう。
とにかく相手より早く、ないし最悪送り込まれて落下前に技を発動しないと、攻撃落下中の待機時間が長いので致命的になります。意識的な連鎖を組むより多少汚くてもいいので役を成立するスピードが勝負になってきます。
ちなみに技を成立させた色のボールがすべて消えるので延命にもつながります。その際消えたボール分崩れるので下のほうで役が成立したりもします。その確立を上げるために役の形モドキでもいいので組みかけてるものをいくつか並行して作成するのが安定します。
あとはボールをちぎったときにどのような挙動で落ちるのかを把握するのも大事になります。斜めに滑り落ちていくのでどちらを下にするのかとっさに判断できると技のスピードもアップします。
同レベルの実力で技の応酬がバンバン出ると楽しいのでぜひ練習してみてください。
逆にコテンパンにされるとすぐ死ぬのでむかつきます(笑)
CPUの最上位ヤバイはハードドロップ(即落とし)を使わないくせにかなりの速度で役を容赦なく送ってくるので練習になると思います。
勝っても負けてもいちいち選択画面に戻るので
ポーズメニューからやり直しを選択して連戦、練習してます。いつか対人戦でもポーズ、やり直しという大失態を犯さないか注意しないと